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藤原徹平 ストリート ガーデン シアター

植木は、東京という都市の最小スケールの秩序と言ってもよいかもしれません。このパビリオンを通じて、東京の植物と道にまつわる物語を提示しようと思います。(藤原徹平)

ストリート ガーデン シアター/設計:藤原徹平〈本プロジェクト案〉

解説

プロジェクトがスタートした2018年当初、藤原徹平(1975年〜)は、演劇のルーツとしての道の歴史に着目し、「劇場のような道」というテーマでパビリオンを設計・構想していました。しかし、新型コロナウイルス感染症による世界の急激な変化に伴い、プランを一新させました。藤原は、江戸から脈々と受け継がれてきた園芸文化を東京のレガシーとして提示する「植物と人のための劇場」をつくることにしたのです。
出来上がったパビリオンは、木組みと植物が複雑に絡み合った姿をしています。「植木梁」と名付けられた植木鉢を載せた梁は、構造体であり、植物の居場所をつくる小さな建築であり、人が都市で腰を休めるファニチャーでもあります。「植木梁」には、植木鉢が多数出演する他、野菜や雑草や花やハーブなど様々な植物が植えられています。
植物と人間の応答の場、都市の習慣を育てる場として捉え、植物変化を感じていくような、出来事のデザインも多数試みます。皆さまに、様々な形で都市の小さな森づくりに参加いただければと考えています。

協賛:株式会社エヌ・シー・エヌ / 株式会社FORM GIVING
植栽協力:東京都農業振興事務所
設計:フジワラテッペイアーキテクツラボ 藤原徹平、中村駿太、Patrick Wheare、稲田 玲奈、寺内 玲、久米 雄志
構造設計:池田昌弘(Natural Sense)  池田昌弘 + 株式会社エヌ・シー・エヌ  福田浩史 伊藤真治 岡本悠佑 菊池裕香
施工:株式会社エムテック 小澤睦/スーパーロボット
リサーチ・プログラム企画:山川陸 + 板倉勇人+ Fujiwalabo
ジン・グラフィック制作:伊澤沙里 + 美山有 + Fujiwalabo

鑑賞時間・アクセス

会場:旧こどもの城前
東京都渋谷区神宮前5-53-1
鑑賞時間:10:00〜18:00

アクセス:
・東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B2出口より徒歩5分
・JR山手線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より徒歩10分
・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」 B3出口より徒歩10分
・都営バス「青山学院前」より徒歩0分

*専用の駐車場はございません。近隣の駐車場は限られておりますので、お車でのご来場は控えていただけますようお願いいたします。

その他注意事項:
・植物へはお手を触れないようにお願いします。
・パビリオン内では走らないようにお願いします。
・混雑時は入場を制限させていただく場合がございます。

設計:藤原徹平

1975年生。横浜国立大学大学院工学研究科修士課程修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所にて、〈ティファニー銀座〉、〈北京・三里屯SOHO〉、〈浅草文化観光センター〉、〈マルセイユ現代美術センター〉など世界20都市以上のプロジェクトを担当。2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表。2010年よりNPO法人ドリフターズインターナショナル理事。2012年より横浜国立大学大学院Y-GSA准教授。アートや演劇、都市など他分野に越境した活動を行っている。主な作品に〈クルックフィールズ〉、〈那須塩原市まちなか交流センター くるる〉、〈稲村の森の家〉、〈リボーンアートフェスティバル2017会場デザイン〉など。