TOP パビリオン ニュース ABOUT アクセス 展覧会 スポンサー
JP EN

MENU

CLOSE

TOP パビリオン ニュース ABOUT アクセス 展覧会 スポンサー
JP EN

パビリオン・
トウキョウ2021とは? ABOUT

「パビリオン・トウキョウ2021」とは、「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のひとつとして、
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、
パビリオン・トウキョウ2021実行委員会によって開催されるイベントです。
「パビリオン・トウキョウ2021」は新国立競技場を中心とする複数の場所に、建物やオブジェを設置し、
自由で新しい都市のランドスケープを提案する世界初の試みです。
観客は、地図を片手に宝探しのように、あるいは散歩のかたわらに、世界で活躍する建築家や
アーティストたちがそれぞれの未来への願いを表したパビリオンを巡ることができます。
「生きている東京」をー
いつの頃からか、東京では再開発という大きなエリア改造が多数進行している。
どこも、便利でクリーンで見違えるように変身し、私たちはそこでたくさんの恩恵をうけ、
豊かな生活を満喫している。
一方、区立青山小学校出身の私には、かつて青山通りを偉そうに走っていた都電、
その車庫のあった旧「こどもの城」辺りの空虚なほど広い空、
渋谷駅では戦後の悲しみに遭遇し怖かった記憶が残っている。
街にはそんな心に残るシーンが必ず仕込まれていた。
実は今回の「パビリオン・トウキョウ2021」という企画は、
そんな都市の物語を新たに作ることを目指している。
コロナ禍により世界が大きく変化しようとしている2021年、夏。その年に、
存在し得ない不思議なパビリオンが東京の街に出没したという事、
それが多くの人の心の中に少しだけでも届いたなら、この企画は大成功です。
開催中の67日間、そんな「生きている東京」を実感してください。
パビリオン・トウキョウ2021実行委員長
和多利恵津子

開催概要 OUTLINE

Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13
パビリオン・トウキョウ2021

開催期間

2021(令和3)年7月1日(木)〜9月5日(日)

会場

新国立競技場周辺エリアを中心に東京都内各所
ビクタースタジオ前/明治神宮外苑 いちょう並木入口/国際連合大学前/旧こどもの城前/
渋谷区役所 第二美竹分庁舎/代々木公園 パノラマ広場付近/kudan house庭園/
浜離宮恩賜庭園 延遼館跡/高輪ゲートウェイ駅 改札内

鑑賞時間

各パビリオンごとに異なりますので、作品ページをご覧ください。
  • 鑑賞時間は変更になる可能性があります。
  • 一部のパビリオンには休館日がございます。また、入場料や事前予約が必要な会場がありますのでご注意ください。

パビリオン・クリエイター

藤森照信、妹島和世、藤本壮介、平田晃久、
石上純也、藤原徹平、会田誠、草間彌生

特別参加

真鍋大度+Rhizomatiks

主催:

東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、
パビリオン・トウキョウ2021実行委員会

企画:

ワタリウム美術館

お問合せ:

contact@paviliontokyo.jp
(パビリオン・トウキョウ2021実行委員会事務局)

パビリオン・トウキョウ2021
実行委員会

名誉実行委員長

隈研吾(建築家)

実行委員長

和多利恵津子(ワタリウム美術館館長)

実行委員

長谷部健(渋谷区長)
吉住健一(新宿区長)
武井雅昭(港区長)
進士五十八(福井県立大学学長、造園学者)
米倉誠一郎(経済学者)

制作委員長

和多利浩一(ワタリウム美術館CEO)

アートディレクター

groovisions

運営

アースガーデン/(有)en

クリエイター・インタビュー、記録書籍出版

TOTO出版

法律担当

水野祐(シティライツ法律事務所 代表)

監事

佐々木誠(山岸睦夫税理士事務所)

[主催]

[企画]

Tokyo Tokyo FESTIVALとは

オリンピック・パラリンピックが開催される東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13とは

斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業として、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が実施するものです。国内外から応募のあった2,436件から選定し13の企画を、「Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13」と総称し、展開しています。

ワタリウム美術館とは

スイスの建築家マリオ・ボッタの設計により1990年9月開館した私設美術館。展覧会作りの世界的な専門家を招き、コンテンポラリーアートの発展に国際的に貢献しているアーティストの参加を実現。国際的アートにおける日本の位置の再検討を迫る場であるとともに、日本やアジアのアーティストについても丹念な関係を構築している。

  • 内容は変更になる可能性があります。
  • 専用の駐車場はございません。近隣の駐車場は限られておりますので、お車でのご来場は控えていただきますようお願いします。
  • 荒天候時の対応については、都度ご案内いたします。
  • 本展示は新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底して実施します。また、ご来場のお客様へも感染症対策へのご理解・ご協力を賜りたく、公式サイトに記載の内容をご一読いただき、遵守くださいますようお願いします。